“動かなきゃ”って、ずっと思い込んでた
朝起きてすぐスマホ開いて、
「副業」「スキルアップ」「成功したい」ってタグばっかり見てた頃、
ずっと焦ってた。
「やらなきゃ」って言いながら、何をどうしていいかもわからんまま、
とりあえず手を動かして、疲れて、また落ち込んで。
なんで毎日こんなに空回ってたんやろな。

止まったら、もっと怖くなると思ってた
焦ってるって、実は“考える余裕すらない”ってことやった。
止まったら、考えなあかんことが見えてまうのが怖かったんかもしれへん。
でも──ほんまは、
いったん止まらな、どこにも行かれへん状態やったんやろな。
ある日ふと、カフェで座ってたら涙が出てきた
仕事もせんと、ただホットコーヒー飲んで、窓の外ぼーっと見てたら、
胸の奥から、なんとも言えん気持ちが湧いてきてな。
「あ、あたしほんまに疲れてたんや」って。
ようやく認めたんやと思う。
それが、自分を立て直す最初の1歩やった。

“動いてない自分”が、いちばんちゃんと考えてたんかもしれへん
焦ってる時期より、
あたしはあの“止まってた時間”の方が、ちゃんと生きてた気がする。
ガチャガチャ動いてた日々よりも、
静かに自分と向き合ったあの時間のほうが、ずっと尊かった。

